Norvik + 横山起朗 -  Melos
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Norvik + 横山起朗 - Melos

¥3,080(内税)

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宮崎を拠点に活躍するピアニスト・コンポーザー 横山起朗と香港のNorvikによる
コラボレーションアルバム。
静かでセンチメンタルなメロディに空間の広がりを想起するような音像が相まった
どこかアジア的で幻想的な作品です。

横山起朗 オフィシャルホームページはこちら

Track list

Melos
Loveless
Speechless
Nameless
Sleepless
Selfless
Fearless
Faithless
Faithful
Solem


--(以下 アーティスト・レーベルホームページより)

Norvik + 横山起朗 / Melos

「香港在住の音楽家Norvikとピアニスト横山起朗による初のコラボレーションアルバム」

本作は香港在住の音楽家 Norvikと宮崎在住のピアニスト・作曲家 横山起朗のコラボレーションアルバム。SNSにて知り合い、静謐で美しい音楽を好む彼らがメッセージのやりとりを通じ共同で楽曲制作を始めたのは自然の流れだった。

作曲にあたり彼らが軸としたのは
「満ちていないもの」lessである。
lessを含む英単語を互いに選別しその言葉を元に、Norvikが得意とする霧がかる幽玄なサウンドと、横山のミニマルなピアノの旋律と静的な和声を合わせ
アンビエント、エレクトロニクスを基調としたリスナーの記憶とその破片を優しく抱きしめるアルバムが完成した。

アートワークでは新進気鋭の写真家 巻嶋翔が抜擢され抽象と具象を自由に捉えるその眼差しで、アルバムの音楽風景を描く。

マスタリングはTaylor Deupree (12k) が手がけている。

横山起朗 Tatsuro Yokoyama

1989年生まれ。宮崎市出身。武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業。
ポーランド国立ショパン音楽大学研究科修了。
在学中より、即興演奏に興味を持ちライブハウスなどで活動を行い、演劇への楽曲提供を機に作曲活動を開始する。 ポーランドにてクラシック音楽のみならず自作曲の演奏活動を開始し、同地にてソロピアノのCDを制作する。 同時期、月刊誌ショパン(ハンナ社) 宮崎日日新聞(宮崎日日新聞社)へ、エッセイの寄稿を行う。 帰国後、駐日ポーランド大使館にて催された日本とポーランドの国交復興60周年の式典に招待され自作曲をピアノで演奏し好評を博す。 現在は宮崎、東京、ポーランドを拠点に演奏と作曲活動を行い、CMやテレビ番組等の楽曲提供のみならず、他ジャンルのアーティストと音楽で携わり続ける。 2022年、nagi label を立ち上げ、「音楽と共に平穏を」コンセプトに、音楽に関わるプロダクトの制作やライブやコンサートの企画を展開をしている。